オンナ1

女はじっくり煮込んだことことスープを仕込んでいた さあさここらで強度を入れようかねぇと  ベースの音をぼんぼん入れた ひひひ 女は猛威をふるうドリンク作り これを口に放ればさぁ  女の所持品は壺が何個かあり 壺の中身は猛暑寒を凌ぐ便利品 壺たちは笑いさざめいた  へらへらへらえへらへら 女は音が必要と言う さてと煮込みきれたかなと 獄火がごうごう  出来たスープは光を放ちまばゆいばかり おお!完成 とおたまでお汁をなであげうっとり目  浴びせてやりたいと女の眼光は鋭く輝いた ぴかり!壺たちは え~んえ~んと泣き笑い  ベース音はげらっげばらっちょと言う 女のドリンクはある界の魔に降り注ぐらしい 光の輪です いざいざなえし冥界へ乙女よ 冥界の使いが白馬にまたがり現れた 女は ははっ乙女なんて  まぁい~やと照れた 使いは駆り立てる慕郷冥界へと女を白馬にまたがらせた ではでは  出発進行!と白馬は走る 白馬の通り道にはお花がぱっと浮かびでては消える 女は夢うつつ  トロ~んととろ目になる ハッとキズクと川の前まで来ていた 女はもしやこれは言わずと知れた  三途の川では?と 目をこすりしばたかせた 女はいっいや~ごくろうさまです あ~いい汗かいた   後ずさりしじりりじりりと立ち退こうとする 使者は冥界来てよと泣いて駄々をこね はい!ですね?  冥界へ川渡ってとせがまれ ど~したものかと悩み果て 使者に冥界には行けないと哀願する 五芒星あげるからっwakeup!目を覚ませと使者 女は冥界行きたい気もする とうじうじめそめそ 使者は最高!色っぽい!どもどもありがとねと冥界入りはしてないものの言う 女はが~~ん!? 女は多目的ホールに到着していた 多目的とは?多くの目的があるのかなぁ  そこには演習をするサーカス一座がいた ボールに乗る練習中 一座に   あなたもボール乗ります?と聞かれ女はボールは抱え込んでるのが好きです  ボールを持ち帰りたいと頼むと一座は みんな金銭を払ってんだよ  払えよ!と怒られ 女はじゃいいですとそそくさと逃げた 女はう~ぱ~橋を  渡ってから変な気がする ループにボールを転がしたらいいや と一座に  投げ口ぶり ふざけんじゃネエなめんなと脅かされ 金払ってないからってなにさ!と  文句を口べろ~ん女 一座はタタセテ口にくわえたらいいよと色目 女は何て卑劣な  愚行者だろと思ったが黙ってはみた 女はルーパーは怪しいと怪しむ  ループ橋でいつも見える数字と言葉 あれなんだろ? おかしいや冥界 女は部屋で植物死滅図録を見ていた 部屋は雨もりがし ぴちゃんぽちょんと水たまり  ざざざ と水がつたり流れてくる 女は水と言えば河童と思い起こし お椀の熱い汁を  ずずず と飲み干した 雨降ってると女は表にばん傘をさし しなしなと歩く 両サイドの 大木からは精気がみなぎっていた ふと女は近所の地蔵を思い地蔵に傘をさしてあげよう  河童道楽の訳だし 河童はお椀で髪がないと ふさついた毛を馬の尻尾のようになでた  植物園を通り越し 暗がりから紙芝居やの灯ろうを眺める 紙芝居やの始まりの合図の  音が ちょんちょんちょん と聞こえた 暗くてよくは見えないが何かやっているよう 女は  紙芝居の中身は知らないが絵を見てみたい 暗闇の中音だけが鳴ってる ちょんちょん ある男はドーナツ作りに熱中していた 男が言うドーナツとは形をかたどらないとの話  これぞ決定的瞬間!とドーナツのるう素を油の熱熱した鍋に放り込んだ ぼちゃ!  これ見て おばけみたくイロンナ形になるでしょう 何ができるかはわからんよと感動  そこに女が現れ なんならもっと高いとこから放り込んでは?と言った 男は  やる気満々で じゃ やろうと るうを鍋にほうると びしゃ!と油が飛び散った    女は あ~あ油まみれ るうがひっついて大きくなってると コンロの油をふいた  男はこれは科学発明だ と言う 女は単純明快にドーナツの変形版を楽しんだ 変形は  おかしかですばい もっと鍋に放り込むとどうなるだろうと 女はより目で微笑んだ  女の表情から物憂げな色香が漂い結構やらし~じゃんと男は万華鏡パラダイスとの話

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